ボトックス注射によって、顔のえらを改善して小顔を実現したり、ワキガや脇・手のひらの多汗症を解消できます。また。皮膚に刻まれたしわにも効果的で若返りが可能です。
注射だけの手軽な方法ですので、手術の時間がない方や、メスを使う手術に抵抗のある方にも向いています。 ボトックスは1989年にFDA(アメリカ食品医薬品局)で承認され、1997年に神経毒素複合体蛋白のより少ない製剤として再承認されたボツリヌストキシンA製剤です。熱処理されたアルブミン製剤で、微量(約5ng/100U)の神経毒素複合体蛋白を含んでいるため、アレルギー反応を来たす可能性があります。しかし1989年にFDAの承認を受けて以来世界71カ国、700万件以上の治療に使用されていますが、現在まで遅延型アレルギーまたはアナフィラキシーショックなど、いちじるしく重い反応の報告がされていない点では比較的安全な薬剤と考えられています。
あごの左右に張り出したえらの原因は、咬筋(物を噛むときに使う筋肉)が発達していることがあげられます。
切開で、えらを直す場合は、口の中から骨を削り取りますが、これは大きな手術になります。ボトックス注射は咬筋という噛む筋肉を数ヶ月間動かなくしてしまいます。この筋肉は動かなくても、別の噛む筋肉がありますので物を食べるのに不自由することはありません。
このように、えらの原因が骨格ではなく、筋肉の場合には、咬筋の部分にボトックス注射するだけでメスを使わず短時間で小顔になれます。
ボトックスの主成分であるボツリヌス菌は、筋肉を動かす神経の伝達物質をブロックする働きがあり、その結果、筋肉を麻痺させる効果があるのです。 そのために、徐々に咬筋が筋肉萎縮し、筋肉が原因で、えらが張っている場合には小顔効果の出ることが期待できます。
●ボトックス注射による小顔治療の注意点、その他
・徐々に効果が出始めます。2週間ぐらいが目安です。
・注入当日からメイクや洗顔、入浴なども可能です。
・ボトックスの作用による筋肉萎縮を利用しているため、効果は永続的なものではありません。
ワキガ(腋臭症)は腋の汗によって強い臭いが出る症状です。これをメスで治療した場合、1週間は上肢が不自由な状態になりますし、包帯でしっかりと固定をしておくことが必要となります。
しかし、ボトックスの注射でも汗を抑えることは可能です。これは永久の治療ではありませんが、暑い季節など臭いが気になる場合に治療を行えば、数ヶ月はワキガが気になりません。簡単な注射で終わりますので、生活上の不自由さは全くありません。
ボトックスでエラ解消 ボトックス注射をすることで、四角い大きな顔も理想の卵型の顔が実現できます。 |
ボトックスで多汗症・ワキガ解消 ボトックス注射をすることで、多汗症や軽度のワキガが解消できます。 |
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